本剤の使用に際しては、以下の効能・効果に関連する使用上の注意にご留意の上、患者選択を適切に行ってください。
注) | 骨転移を有する症候性の去勢抵抗性前立腺癌患者を対象に、標準的治療の併用下で、本剤55kBq/kg又はプラセボ(生理食塩液)を4週間間隔で6回投与する二重盲検プラセボ対照試験(国外第III相臨床試験)を実施しました。当該試験成績については臨床成績(国際共同第III相臨床試験(海外データ)試験方法)をご参照ください。 |
添付文書の慎重投与、重要な基本的注意において以下の注意喚起を記載しています。本剤の使用に際しては、「投与前チェックシート」を用いて本剤の使用が適正な患者であるかを確認してください。
注) | Brief Pain Inventory-Short Form (BPI-SF)の項目の3(過去24時間で最悪の疼痛)のスコア(0~10)が0(無症候性)又は1~3(軽度症候性) |
* | 処置例については副作用とその対策の休薬、中止基準を参照ください。 |